超オンラインカジノ術

オンラインカジノで使えるココモ法

どこに賭けるか

ココモ法というのはオンラインカジノで使える賭け方の戦略の一つです。もちろんオンラインカジノだけではなく実際のカジノで使うことも可能ですが、賭け方のルールが頭で記憶しながら行うには若干複雑であり、かといって紙とペンを実際のカジノに持ち込むことは憚られます。
その点、オンラインカジノであれば全くそのようなことを気にせずに堂々と使えますからその点では優れています。

ココモ法は、勝率が1/3で、勝ったときの倍率が3倍となるようなゲームに用いるのが適しています。カジノの多くのゲームは勝率1/2で勝ったときの倍率は2倍ではあるものの、ルーレットなどにはこのような賭け方があり、そこでココモ法を使うのが良いでしょう。

具体的な方法としては、最初の2回の賭けにおいては常に最小単位を賭けます。例えば1ドルとしましょう。そして、3回目以降、もし直前の賭けに負けていれば、前回及び前々回の賭け金を足し合わせた金額を賭けるのです。逆に、もし直前の賭けに勝っていれば、賭け金は常に1ドルとします。勝てば1ドル、負ければ直近2回分の賭け金を足したものを賭けると覚えておけば良いでしょう。

負けが続くと当然賭け金は膨らんでいきますが、例えば2連敗後の3回目は1+1で2ドルになり、そこでも負ければ4回目は2+1で3ドル、5回目は3+2で5ドル、6回目は5+3で8ドルというようになります。
確かに連敗すると賭け金は増えていきますが、倍々といった掛け算で増える訳ではなく足し算ですから、極端に大きく増えていくというようなことはありません。

一方で、勝てば3倍の払い戻しなのですからそれまでの負けを一気に取り戻すだけの力を持っている賭け方です。